Sunday, March 20, 2005

Pacifism Debate: Article 9

日本国憲法 第九条

第一項

日本国民は、
正義と秩序を基調とする
国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。

第二項

前項の目的を達するため、
陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。

国の交戦権は、
これを認めない。

Saturday, March 19, 2005

Pacifism Debate: Chronology

1946: 憲法制定
1950: 警察予備隊設置
1951: 日米安保条約締結
1952: 予備隊→保安隊
1954: 保安隊→自衛隊法
1960: 日米安保条約改定
(1991: 湾岸戦争)
1992: PKO協力法
(1993: ノドン発射事件)
(1997: 拉致被害者家族会発足)
(1998: テポドン発射事件)
1999: 国旗・国家法
1999: 住民台帳法
1999: 周辺事態法
1999: 自衛隊法改正
1999: 日米物品役務相互提供協定改定
(2001: 9/11同時多発テロ)
2001: テロ特措法
(2003: イラク戦開始)
2003: イラク特措法
2003: 武力攻撃事態対処法
2003: 自衛隊法改正
2003: 危険業務従事者叙勲制度
2004: 国民保護法
2004: 特定公共施設利用法
2004: 心のノート
2004: 米軍行動円滑化法
2004: 有事法

Wednesday, March 16, 2005

水菜ってこうやって食べるのかー

最近思いますに。
人間の食生活とは随分と保守的なものです。

これまで知人の偏食振りに振り回されて
ヒス起こしそうになったことはあっても
私自身の保守性はさほど感じませんでした。
(9歳の時は激しかったのですが、
最近どこ旅行して何食べても、そこそこ美味しく感じるので)

が。

盲点でした。

私の食べてる野菜は偏ってる!!!

茄子命な私。何はなくても茄子だけはある冷蔵庫。
茄子と相性が良く且つもちが良いという理由で
常備される玉葱さんたち。
火を通すとしぼむという理由で大量に買い込まれる
ほうれん草の群れ。
食感が好きなあまり一人暮らしでもつい買ってしまう大根。

けど水菜を買ったことは滅多になかったのーーー。

先日友人が泊まりで遊びに来てくれまして。
夕飯を作ってくれちゃったりしたわけです。
(ええ、普通は迎える側が作りますよね。
そう思います。でも彼女もエプロン常備で来てたわけよ。
つまりは全く頼りにされていない、と。)
これが美味しかった……だけでなく、
普段私がしないような調理方法満載だったので、
アシスタント業務に徹する私も興味深々で見守りました。
何よりも感銘を受けたのは、

水菜ってああやって食べてもいいんだーー。

ということ。
水菜ってサラダにすると言っても
和風なイメージが強すぎて、
でも茹でると味薄いのに筋っぽいし、
使いまわせないから一人暮らしには面倒だし、
うーーん、な野菜に分類されていたのですが。
これがまた美味しいサラダになっちゃって。

ははー。
なんか水菜の食べ方さえ知らずに
人のミリン嫌いを「心が狭い」とか言ってた
自分が恥ずかしいわ!!(おそらく一時的なものです)
あと次回からはベジタリアンの友達のために
豆料理もできるようになろう、と思った日でした。

Thursday, March 03, 2005

はふーーー。

漸く会計書類が済み、もう脱力中。
脱力してる割に見てるのはManufacturing Consent。
はい、本日の聴き取り訓練教材です;
妙なところで真面目です。
でも実際オススメです。この映画。
でももっとオススメは「プロミス」。
(金貸し会社についてじゃありません)
も、泣きますよ、あれは。
泣いてる間に鰆の西京漬けが炭化してしまってブルーになりましたが;
闇よりもなお暗い色の魚とビデオの両方の間で視線を行き来させながら
タオルを抱えて号泣です。えらい忙しいことで。

昨夜関西からなんだか素敵なメールが届いていたことが判明。
いやーん、こそばゆーい。何ですかこれはー。
おそらく今私の顔は真っ赤です。
でも、嬉しいですね。
褒めてくれたのが嬉しいんじゃなくて、
こんなにもあったかい心の人と同じコミュニティにいることが嬉しいです。

がんばれ、みんな!