何故女はろくでなしに惚れるのか Reasons why women fall in love with jerks
いやまったくなんででしょうね・・・ホント・・・
昨晩は友人の結婚の前祝に集まり、
未来の旦那様を初めて紹介していただきました。
その方はしごく全うな方で、さりげなく会話に溶け込む素敵な方でした。
二人で日本酒をさしつさされつする姿も、
嬉しそうな友人の表情も、ご馳走さま、って感じでした。
よかった。(*^v^*)
本番の結婚式が今から楽しみです。
それは良いのです。それは。
そっちじゃなくて。もうちょっと一般論としてですね・・・
なんで女はろくでなしに惚れるのか。
安い言い方をすれば、何故だめんずウォーカーになってしまう女性がいるのか。
DVとか極端なケースじゃなくてですね(首都圏の既婚女性の1/3は夫に暴力を振るわれたことがある、という記事を最近読んで目を疑いましたが・・・そんなアホな・・・ねえ?)、女性のライフプランにどれだけ理解があるか、とかまで広げるとトラブルも様々じゃないですか。けど自分の人生設計と合わないんだけど好きな人、っていうのが当てはまるケース、女性は特に多いんじゃないですかね・・・。
・・・ホントなんでですかねぇ。
なんでこんなことを考えたのかというと、友人と飲んでいて、
「異性としては魅力的なのだが、よくよく考えると相当酷いやつ」というのに
惚れてしまったらどうするか、みたいな話になったからなわけです。
(男女逆のケースにも当てはまる話なのですがそこは女友達との飲みだとですね。うふ)
結構話すも結論出ず。
もうそういう時は「時のすぎゆくままに」気づく日が来ると信じる・・・みたいな(笑)
何が腹が立つってそういう恋愛しちゃう気持ちが少しは分かるからですかね。
誰でもやっぱり「それでいいのか自分!?」と思うことってありますものね。
気づく日が来るも何も、最初から自覚ありって場合が大半ですものね。
ま、がんばれ乙女。
みんなで幸せになろー。
それは置いておいて、実家で目当てのものを見つけて大興奮な朝です。
何か・・・というとですね。とある箱です。
数年前の私のディベートのリサーチ用資料ケースなのですが、今見ても結構新鮮です。
大量の記事が話題別に分けてあるというだけのものなのですが、かなり便利。
最近バックグラウンドを忘れてしまってしっくりこない議論をまわすことが増えたので、
ちょっと復習しようと思ったのです。
副産物は、当時ピンと来なかった記事なんかも、知識が増えたせいでわかるようになったこと。
今で言うとイラクのクロノロジーをまとめた記事が、
ベネズエラやボリビアの経済の話を読む時の参考になって凄く面白いです。
油田の国有化というのは、欧米との摩擦を生むのを避けられないので、
今後南米の資源リッチはどうするのか岐路に立たされるだろうと。
そう考えた時、同じく油田を国有化してから色々問題を抱えたイラクのケースは興味深いです。
あと、91年の湾岸戦争の原因。クウェートがイラク領内の石油をイラン・イラク戦争のドサクサに無断採取したせいだったということを、恥ずかしながら知りませんでした。油田の国有化の話にしても、バース党の理念にしても、イランやクウェートとのやりとりにしても、フセインという人にカリスマがあったというのも分からなくもないな、という気がしました。
何故イラクはサダムに熱狂したのか
お。国は英語ではsheですからね。
サダムはjerkではないけどrogueと呼ばれましたしね、アメリカに。
この話もやっぱり、何故女はろくでなしに惚れるのか、かな(笑)
4 comments:
i keep on falling in love with jerks. hahahahahhaha
昨日はありがとう。楽しかったです。
ヘンな男には捕まらないようにね。
noni>
glad to know that i'm not alone.
ahaha :p
"damen's walker" is a buzzword in Japan and the word points a woman who keeps falling in love with jerks. (I'm sure you know what "dame" means in Japanese, noni ;) And there are magazines like "Men's Non-no" and "Tokyo Walker". The word is combining these other buzzwords to describe a particular type of women.)
DON'T BE A DAMEN'S WALKER!!
kay>
楽しかったですね☆
ご飯も美味しかったしね。
ちょっと調子に乗って飲みすぎましたが(^v^;)
ヘンな男に捕まらないようにとの忠告、重く心に留めさせていただきます(笑)
先日に話題になったのは私の話しではなかったんだけどね。でも気持ち分かるなぁー、と思って。あはは。笑い事じゃないっすね。
masakoちゃん、お久しぶり!
KAYちんのお祝い会、行けなくて残念でした。
素敵な方だよね☆結婚式が楽しみだよね♪
masakoちゃん、周りにあなたにちょっかいを出す男性陣が多いでしょうから、気をつけてくださいませませ。
うちの旦那様は、だめんずでないことを祈りつつ。息子もだめんずにならないことをもっと祈りつつ(笑)
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