Friday, November 07, 2008

Feminology (8. The Single One) フェミノロジー(第八話:おひとりさま)

(すいません、今日のは正直フェミノロジー関係ありません)

今晩はもう一人が飲み会に行っているので、
久々の『おひとりさま満喫デー』!!

『おひとりさま』が苦にならないどころか結構好きな私。
無事に担当授業の中間試験を終えた夕暮れ時、
今日は「夕飯の買い物と支度間に合うかな…」と焦ることなく
のんびり寄り道してきました。

ずばり、古本屋巡り!!
しばらくしないとストレスが溜まる溜まる……
しかし古本屋のマニアックなコーナーで
延々と目をギラつかせている私の隣にただ佇み続ける……
そんなレジャーが一般受けしないことは百も承知。
これは独りでないとねー……

で、今日は超掘り出し物を入手!!!
やったーーーーーーーーーーーー!!!!
もう古本屋で無言でガッツポーズ。
頭の中では誰かが「キターーーーーッ!!!」と叫んでいたり。

そのお宝とは、

『式辭演説 雄辯自在』

東郷昌武が大正9年に著した本です。
ひょえー、大正9年ですよ、大正9年。祖父が尋常小学校に上がる前の本だ。
保存状態も良くて、私的には「おっしゃー!」としか思えない内容。
それが寂れた商店街の古本屋でビミョーな棚に一緒に並んでたの。
出版当時は85銭だったらしいこの本を1,500円でゲットです。
嗚呼、これを幸せと呼ばずして何としょう……

カバーの煽り文句がまた凄い。曰く、

「言論は自由なり。
 文明の世は言論の世なり。
 深遠なる思想をしての言論は鬼神をも感動せしむべし。
 一身の成功は自分の意思を充分に発表し得ると然らざるとに依るべし。」

どわーーーーー、シビレルー!!
ヨッ、大正デモクラシー!!!(笑)流石だよ、大正デモクラシー!!
この驚愕の純朴さ、ああこの単純さ、愛しいまでの未熟さよ。
好きだなぁ、私。
いやー、帰りの電車で一心不乱に読んでしまいました。
本文も勢いがあって相当に面白いです。

ちなみに本日の収穫は上記の一冊の他に以下。

(1)石黒マリーローズ.2004.『聖書でわかる英語表現』(岩波新書)>400円
(2)田中美知太郎.1957.『ソクラテス』(岩波新書)>200円
(3)ジャン・ポール・デュモン.1963.『ギリシャ哲学』(白水社)>500円
(4)高木八尺・斉藤光訳.1957.『リンカーン演説集』(岩波文庫)>200円
(5)ディオゲネス・ラエルティオス.1984.『ギリシア哲学者列伝(上)』(岩波文庫)>400円
(6)クセノフォーン.『ソクラテスの思い出』(岩波文庫)>200円
(7)バーネット.『プラトン哲学』(岩波文庫)>200円
(8)プラトン.『テアイテトス』(岩波文庫)>200円
(9)プラトン.『饗宴』(岩波文庫)>200円

最初の『雄弁自在』も含めてシメテ4,000円ぴったり。
うーん、定価より安いとはいえ買い過ぎたかしら……。
けど本は商売道具と言っても過言じゃないし…ま、いっか。

ちなみに(5)と同じ底本を使った本が最近復刊されました。全部で六巻くらいあるのに各巻5,000円位するの。まだ二巻までしか出てないけど。まあそれで面白いんだったら全然良いのでしょうが、しかもレビューに「想像通り、読んでもつまらないけど、でもまあその道の人にとっては必須本だし」みたいなことが書いてあったりする……一体どんなマニアが全巻揃えるのかしら。ちなみに私は三巻だけ欲しいと思っています。出たら検討するかも。

(1)は本屋で平積みされてた時に気にはなったんだけど740円(定価)ほどは価値を見出せず読み損なっていたもの。この手の本って最初の章は面白いけど後ろは…みたいの多いですからね。(2)は愛しの田中美知太郎様の著書。この人の訳本も著書も大好きなんですよね。残りのプラトン系やリンカーンのは原典読んでて解らない時のアシスト用。

ま、まずまずの収穫ではないでしょうか。

さて、折角のおひとりさま。
帰りに中華料理屋に入りました。
一人分作るの面倒だし。

汚すと困るので読む本を『聖書でわかる英語表現』に変え、
大好きな茄子がたっぷり使われた定食を食べていたところ…店内に音楽が。

こ、これは……

『Sweet 19 Brues』!?!(少々アレンジされてるけど)

誰もが小室氏逮捕の報せにそれこそ『washing their hands of 小室哲哉』状態。
ラジヲもテレビも小室氏と少しでも関りのある曲は流さない、そんな今、
誰の選曲だーーーー!????
「こういう時こそ流したるわ!」という根性の選曲かと思いきや、
どうもそうとは思えない年齢層(高いほうに)の店内従業員の皆様。
どちらかというと「小室哲哉?誰それ?逮捕?もしかして猥褻行為?」とか言いそう……
世間とは隔絶された奇妙な空間に迷い込んだ気分になりました。

そんなこんなですっかり『おひとりさま』を満喫、
大量の本で重い鞄と痛む足も何だか嬉しい帰り道なのでした。

しかし私はこうして束の間の『おひとりさま』を楽しんでいるけれど、
某氏は今頃職場の皆さんと飲み会。
飲み会のない日は私に帰宅見込み(=夕食)時間を五月蝿く詮索され、
彼には『おひとりさま』を楽しむ暇が最近ないのです。
そう思うとちょっと可哀想。
(そして彼は私と同じく『おひとりさま』がかなり好きなタイプと思われる。
ていうか今まで結婚しなかったのは絶対そのせいだと思う。)

はっ、しかし待てよ。

先週末私はほぼ丸々2日間大会の審査に駆り出され留守にしていました。
その間幾らでも『おひとりさま』を満喫できた筈。
しかし蓋を開けてみれば、私が帰るコールをした時に
「今起きたところ」という応えだったのでした……
折角なんだから気になるカフェでランチをするなり、
サイクリングに出かけるなりすれば良いものを……
掃除機をかけてケロッグを食べ、そして再び眠りについたと言うのでした……

そう言えば……

昨日、「早く帰れるからプール行く?」と出掛けに言って出勤。
珍しく有言実行(怒)で早く家に着いたのに私はお料理真っ最中。
仕方なく「ごめんね。気にしないで一人で行ってきて良いよ」
と見送ったのに、ものの一時間そこそこでご帰還。
(通常2時間弱は泳ぐ。着替えや往復の時間もかかるので合計3時間は必要)
「早かったのね」と目を丸くすると「飽きちゃったから」とのこと。

えーーーーー????
(なになに、私が一緒にいないとツマンナイみたいな?(笑)
 ふっふっふ、そうであろう、そうであろう。ウイヤツ(笑)なーんて冗談です)

もしかしたら『おひとりさま』禁断症状が出ないように洗脳され始めているのかもしれません。それはそれで何だか可哀想な気もします…

さて、こんな『おひとりさま』喪失の危機と引き換えに何を手に入れたのか。
ちょっくらメモしてみます。
くだらなさ全開なので情報的価値はゼロ(いつも別にないけど)です。
数年後に自分で読み返したら面白い(恥ずかしい?)のではないかと思ってメモる感じなので、お暇な方だけどうぞ。

1. 新しい苗字・呼び名

HILOKIさんのブログに「奥様」という呼び名が似合わないという話がありました。確かにねー。けどほら、魚屋さんとかに「奥さん安いよー」とか言われるイメージだと気楽なの。全然先生じゃない友達を『○○先生』とか『師匠』とか呼んでみたり、堅気の友人を『ちょっと、姐さん』とか、年下の友人に『ちょっとオニイサンそれでイイの?」とか。はたまた特定産業の客引きさんが路行く人に『いよっ、社長!』…なんて今どき言わないか。何ていうかちょっとしたプレイって言うの?よくあるじゃないですか。なので大して違和感無いの。社会に期待される役割を演じるのは時に楽しいものです。昔からロールプレイングに抵抗感の薄い私です。

しかし新しい姓にさん付けで呼ばれるのにはまだ慣れません。役所に行けば「○○さーん」とカウンターで呼び出されるわけですが、自分と気がつかず5分くらい目の前でボーっとしていたことがあったりします。お忙しい中さぞやご迷惑であったにありません。けれどこれは別に恥ずかしさや違和感は伴わない。単に慣れていないだけ。

最も違和感があるのは配偶者が人前で自分を呼ぶ時!

披露宴の挨拶で「本日はmasakoと私のために足をお運びいただきまして~」みたいな台詞に隣で内心七転八倒。ひいーーーー!!!何この恥ずかしさ!面と向かって「masako」と呼ばれるのは誰にされても割とオッケーだし、友人とかで下の名前を呼び捨てにして他の人に紹介してくれる人もいるんだけどなぁ……なんで配偶者に人前で下の名前呼び捨てにされると「所有された感」が漂うのかしら……ああ、恥ずかしいよう……
同じく、「妻も一緒に伺います」とかサラッと言われると「ひょえーーーー」とか思います。
そっかぁ、あたしゃ妻なわけよねぇー……しかし私がどの面下げて妻……とか思う。

最初の「奥さん」とどう違うのか?まあぶっちゃけ呼ぶ人が他人なら気にならないのかな?とにかく妙に居心地悪い!!!

じゃあ私はどう呼んでいるのか。
これがもう色々入り乱れているわけです。
つまり迷っていて定まっていない。

このブログでは『相方(あいかた)』を多用していました。
漫才・お笑いの『相方』的な呼称は照れ屋な私には丁度良かった。「所詮漫才師みたいな存在さ」とおどけられたし、漫才のボケとツッコミの間には上下関係がなさそうなので比較的対等なパートナー関係と言えそうなのもしっくりきました。しかも性別限定的でないのも嬉しい。
しかし、「相方というのは昔遊女が自分を買った相手を呼ぶ時に使った言い回しだから不適切。止めるように」という妙な注文が実家から入りました。ほーーーーんーーーーとうにーーーーー?普通の現代人は漫才師やお笑い芸人を思い浮かべるんじゃないのー????と思いつつ、こういうのは逆らうとヒステリーを起こされて激しく面倒くさいということを経験から学んでいる私。めーーんどーくせーーーーー、と思いながら別の呼称を探して漂流しているわけです。

さて、使い勝手的に相方の次に良さそうに思えたのが『連れ合い』。
これは連れ合い本人が「年齢にそぐわないから嫌だ」とのことだったので不可。
(そう?あたしはババ臭くても恥ずかしくない方が良いんだけど…)

おかげで、じゃあ何なら良いのよぉ?主人?旦那?夫?(まさかダーリン?)どれも嫌だーーー!!!
はたまたパートナー?配偶者?不自然ーーーー!!!
とすっかり逆ギレ気味な私です。

現在、試行錯誤しながらTPOに合わせてあれこれ使っています。
その度に「ぐあーーー」とうめきそうになります。
家にかかってくる電話で一見さんの場合は「主人」。「主人に申し伝えます」とか。
もう少し付き合いのある業者の場合は苗字を呼び捨て。「○○に申し伝えます」。
家族からの場合は下の名前にさん付け。「△△さんに伝えます」
そして困るのが友人…。ああ、何、どうreferすれば良いのだ…

というわけで既婚の友人たちを密かに観察してみました。
どうやら友人の中にも色々なようです。
「主人」と呼ぶのは酒井順子風に言うと「VERY」路線の専業主婦系。フェミニズムを鼻で笑いそうだ。
「旦那」と呼ぶのはDINKSだけどコテコテのベタベタに「夫に恋してる」妻。フェミニズムは理解するが個人的には「うちの旦那」に所有されてると思うと幸せ、みたいなタイプ。
リベラル系の「そういうの前面に押し出すのって嫌」と思ってそうな人たちは「夫」を使ってるみたい。
ちなみに当家の配偶者に行った希望調査の結果もこの「夫」でした。

うーーーーん、「夫」かぁ……
く……無理……

多分、この「夫」に抵抗感を覚えるのは性別が強調されている点に原因があるのではないかと。
誰かを「夫」と呼ぶ存在は「私は女だー!!!」と主張しているように思えるわけですよ。
で、特に性別を重視するようなシーンではない場合(ビジネスシーンや友人との場)に
自分の性別を押し出す表現を持ち込むのは何だか凄くイヤ。
しかも「夫」も「妻」も異性間婚姻を想定してそれ以外を排除している感じがする。
「夫婦関係」とか「夫妻」とか、絶対的に異性間を想定していますよね。
それゆえにこの言葉を使うことが自分の男女二元的な性別を強調している感じがする。
今のご時世もう少し中性的というかジェンダー・フリーな表現が一般化して良いのではなかろうか…

というわけで、まだしばらく私の漂流は続きそうです。
もしかしたら実家に逆らう面倒臭さを、毎度毎度迷う面倒さが上回る日が来るかもしれません。
「相方」はそれくらい使い心地が良かったのよねぇ……

2.指輪

初っ端から「これつけなきゃダメ?」と消極的かつ継続的な抵抗を見せていた連れ合い。
私自身、何のためにつけるのか、と訊かれればよくわかりません。
「これ何のためにあるんだ?」と思うのは二人とも一緒。

「ま、いっか」とつけていられるのが普段からファッション・リングを付け慣れている私。
「必要ないなら付けたくない」と踏ん張ってしまうのが着け心地に慣れない連れ合い。

さて、こちらもちょっとリサーチしてみました。
まず連れ合いに「お職場の皆さんはどうなさってるの?」と。
これは「うーん…結構律儀につけてるねぇ」だそう。ふーん。
私の研究室の若手の先生(男性)は「指輪交換してからもう何年も外したことがない。やましい時以外はね」だそう。(後半は冗談と思われたので、「やましい時だって、きゃー」と突っ込んだらノーリアクションだったのですっかりビビってしまった私)「え?でも流石に温泉とか入る時は外すんですよね?」と訊いたら「外さなくて良いようにプラチナなんでしょ。僕は外さないよ」とのことでした。ひょえー。すごいなぁ。
とあるイベントでご一緒した方々の内男性陣の手元に視線を走らせると…うーん、やっぱり着けてらっしゃいますなぁ。

その間も、時折気になる様子を見せ、無意識にギューギュー弄っていたので、
「そんなに気になるなら外してくれて良いけど…。じゃ、私も外そうかな。」と言ってみました。

そしたら驚いたように「えっ!?」って。

……ちょっと待て。
あなた、自分は外すけど私には外して欲しくないとか言っちゃいますー????

…という私のシラーッとした視線に『たじろぎの因数分解』。その後「ということは指輪って縛り合う象徴なのかなぁ」とか青臭いことを誰にともなく呟いていたりして。思わず「えぇ、まあねぇ。私なんぞに縛られてさぞや息苦しいでしょうねぇ」と更に苛めてしまう私(あ、こういうところがS?)。慌てて否定している内にまたもや外すタイミングを逸してしまう氏。不憫だなぁ(ホロリ)。

そうこうしている内に慣れてしまったのか妙な仕草もなくなりました。やっぱりね。慣れの問題だろうと思った。一ヶ月つけてればさほど気にならなくなるし、三ヶ月着けたらもうどうでも良くなるに違いないと思った。

3. おやつの買い置き習慣

実家では両親が過剰なほどに甘いものを買っていたんですよね。
私が唖然とするくらい二人の消費ペースが落ちなかった。
なので私が甘いものを買うことは滅多になかったんですよね、実は。
しかし現在、私が買わなければ入手経路は頂き物くらいしかない。
そして寝坊して朝食抜きで出勤しそうな時(最近頻発)、
小さなバッグにポイポイ放り込んで渡してあげられるようなお菓子は便利。
…というわけで、蜜柑とかクッキーとか、少しずつ買い置きを作っています。
これは私にとって新習慣です。

4. 運動する機会ていうかA Whole New World

プールについては先述しましたが、他にもランニングとか。
ちょこっとずつ私も一緒しています。ゆるーくですけど。

あと先日トライアスロンの日本選手権の応援とかしちゃいました。
見てみたらかなり面白かった!!!凄いです。

そしてなんとなんと、近々マラソン(に付随しているファンラン)デビュー。
正直ちょっと心配です。
しかしこれをクリアしたら次はサイクリングとテニスだ、と息巻くもう一人。
嗚呼、生きて年を越せますように……
Cross your fingers for me...

ちなみに明後日、ひょーっとしたら私の土俵に連行するやも…しれません。
うふふ。リベーンジ!??
(しかし春日部は遠いよなぁ……なんで春日部なの…嗚呼、辛いぃ)

7 comments:

Anonymous said...

相手の呼び名の例

・「(なまえ)さん」
・「だんな」
・「うちの」

いかがでしょう?

Anonymous said...

「夫」って言い方について、私は別にジェンダー的な問題ないと思うんですよね~。「夫」という単語は、たとえば「父」みたいに、客観的外形的に端的に続柄を表す言葉に過ぎないと思うんですけど、どうでしょう??なんとなく鈴雅さんの抱いてる「夫」という呼称に対する印象と私の印象が違うみたいで面白いな、と思いました。
ちなみに、私は「旦那」と「主人」に激しい抵抗を覚えます。。。どっちも「男が目上じゃ!」みたいな印象だからいやですね。特に後者。「誰が誰の主人だってんでぃ?!私は飼い犬でも奴隷でもないよ」という反発を感じます。
「夫」は確かに性差に着目している言葉だけど、そんなに「男>女」みたいなニュアンスを内包してる感じはしないのが良いと思うんですけど、会話の中で「うちの夫」とか「夫が」とか使うことを考えると、なんとなく慣用表現として定着してないような微妙な違和感ありますね。

後学のために、呼び方が決まったらぜひ報告してください!

Anonymous said...

相方が馴染んでいたのであれば、
「パートナー」がいいのでは。

suzumasaさんが横文字でパートナーというぶんには、全く抵抗無いと思いますよ。

そして、イケメンのパートナーには指輪を装着させておくことをおすすめします(笑)

素適な男性に会うと、まず左手の薬指をチェックしてしまう自分が悲しいです。

Anonymous said...

個人的には

「ねぇダーリン。」
「なんだいハニー?」

って会話がされてれば
家庭円満になる気がします。

go said...
This comment has been removed by the author.
go said...

二日ほど春日部にいましたのでレスが遅れました。ごめんなさいー。そして皆さんアイディア本当にありがとーーー!!!(^v^)

manoloさん、

名前にさんづけだと、彼を知らない人には誰のことで私の何なのかちっとも解らないということになってしまうので避けたいんです。それに友人の配偶者の苗字は覚えていても下の名前ってちょっと覚えていない人が多いかと…

旦那は、個人的には相方よりこちらの方が色街を彷彿とするというか…何となく妙に色っぽい気がして苦手。あと何故か自分が精神的に自立していないような錯覚を起こします。

「うちの」は、検討価値ありとみました。ただ文脈によっては(特に相手が私が結婚していることを知らない場合)誰のことやら解らないかも?

何はともあれ、二日間お疲れ様でした。楽しかったですね?

yukaちゃん、

なるほどねー。確かに住民票とかにも「夫」は続き柄として書いてあるもんねー。ただやっぱり私はそれが性別を強調している制度を反映しているように感じるんだよねー。で、ぶっちゃけ生活の大半の時間はジェンダーフリーな(自分の性を強く意識しない)私にとっては違和感があるなぁ。決まったらご報告するわね(^v^)/

kanegon、

パートナーかぁ…。横文字は苦手なんよねぇ(笑)英語で話す時は是非partnerと呼びたいと思うんだけど、日常日本語での時は日本語に馴染んで馴染んで、その言葉の存在に気がつかないくらいさり気ないのが良いなぁ…。まあ、そんなのが見つからないから困っているわけですが…

指輪についてですが、今のところ二人とも着用しています。あと2ヶ月経ったら定着するかも。でも外そうと思えばいつでも外せるものだから装着していることに大きな意味はないかもよ?

そして素敵な人の指をチェックしてしまうのは、おそらく老若男女既婚未婚関係なく皆一緒かも(笑)だって「どんな人なのかしら(例えば家族とかいるのかしら)」って思うじゃない?

ねえ、全然関係ないのだけど、今お住まいどちらだったかしら?近々連れ合いの友人と私の友人でテニスができる人が集まってちょこっとお遊び程度にテニス(リハビリ?)をしないか、という話になっています。同じ沿線の人がかなり多いため。問題は私がテニス殆どできないことにありますけど(笑)もしかして一緒できたりする?

大たっきー、

ダーリンとハニーかぁ……日本語だと凄まじく違和感ない?英語で、会話の中にさり気なく挿入されるとグッと来るけどね(笑)

なので、英語で話す状況の時いつかトライしてみるわね!昨日ディベートの大会でローガンを始め色々な人に会ってくれたので、いつかそんなシチュエーションも有り得るかもo(^v^)o

しかし……大たっきーは彼女を『ハニー』と呼ぶということ!?想像すると凄いわ……(笑)きゃーーー、こそばゆい!!

Anonymous said...

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- Thomas