Tuesday, January 16, 2007

前線活動 at a forward edge

いまだにTからも主催者からも航空券代が送られてこず。
しめて弐十三万円余也。
12月5日の段階で額が固定されていたにも関わらず,
今になっても支払いがされないのです。
つまり未払いなまま飛行機に乗った挙句返金してくれないのです。
出発前に振り込んでくれるのかと思ったらされず,
現地で返金と言われて行ってみればやはりされず,
2・3日中に送金すると言われて渋々帰れば帰国後10日以上経つのにまだされないのです。

なめてんのかこのやろう,と思っていたら,
請求書を送ってくれと今更ぬかしやがりました。
請求書の額は主催者が払う予定の弐十三万より大幅に大きいのに,
それを貰って何に使う気なのよ。怪しいわよ。

しかも主催者がもたもたしている間こちらは待てないので,
昨日月曜日にTが立て替え送金してくると言っていたのに,
今になって木曜日が給料日だから週末まで待てとか言ってやがる。

……寝とぼけてんじゃねえ。
(ああ...私の口の悪さが日々進行しているのは
ひとえにあの外道主催者のせいでございます。涙)

それでもとにかく英語版の請求書を生協で作成してもらい,
「領収書を送ってくれ」というTからのメールの90分後には送信いたしました。
まったく生協様には足を向けて眠れません。

ちなみにこの90分の殆どは,基本情報の取得に費やされました。
「送ってくれって言うけどどこに送れば良いの?」
「僕とカナダ」
「何で送れば良いの?ファックス?郵便?」
「ファックスで良い」
「で,その番号は?」
「これ。」
・・・といったアホなやりとりに延々かかったのです。
送ってくれって言うなら基本情報くらいそっちからまとめて送ってこんか!

しかも「職場のファックスだから送付状をキチンとつけてくれ」と七面倒なことをぬかすので,
ご丁寧に英語版の送付状テンプレートをマイクロソフトのサイトでダウンロードして,
一筆ご挨拶したためて添えましたよ。送って即座に「今送った。確認されたし」と,
メールまで送りましたわよ。

その後Tからの返信全くなし。
届いたのかどうかの確認すらこじ。

死ね,本当に。
(冗談です。落ち着け,私。きっともう帰宅してオフィスにいないのよ。
・・・・・・つまり他人に仕事させといて本人はさっさとお帰りあそばしたと?怒)

ま,いいです。

韓国からはアジア大会の宣伝のため来日したいというメールが着ました。
中国からは全国大会に来れそうかという問い合わせのメールが着ました。
バングラディッシュは今後の日本の支援宜しく云々と言っております。
香港の方はメーリス等の紹介よろしく,とあります。
タイからは「masakoが次国際大会参加するのはいつの見込み?」という
不気味な問い合わせがありました。(何のために知りたいんだろう)
タイの場合世界大会の売り込みも良いけどここらで誠意を見せてもらいたいものです。
世界大会の評議会で言ってたあのすっとこどっこいな対応はなんだ。

・・・・・・ああ,なんだか色々と面倒臭い・・・・・・。

英語を外語としている参加者への気づかいお願いします,とか,
審査委員長団には論題選考において多地域を網羅するようお願いします,とか,
こまごまこまごまとどういうことなのか説明しないといけません。
テンプレートでも作ってコピペしてやりたい。
そして説明したら分かってくれるとは限らないし,
解ってくれたらその通りにしてくれるわけでもない。

テロリストの心境がちょっとわかるそんな今日です。
イラチな私は「さっさとしねーか」と暴れだしたくなります・・・

後方支援も面倒なら前線活動も面倒です。
「日本がより良い待遇を求めるなら,
それは日本人自身によって戦い獲られなければならない」
なんぞと偉そうにぬかしていたTは,
これが人生初の海外送金なのだそうです。
(今まで大学が全てやってくれていたらしい)

・・・・・・甘やかされ続けてきたあんたに
「戦い獲らなければ」とか言われてもな。

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