Friday, April 28, 2006

【Repost】生真面目という阿呆 Stupidly Serious and Lovely

将来的にGREEの日記も外部ブログ設定に変更することを検討しています。
なので、これまであちらに書いた中から、
データ消去されてしまうと個人的にちょっと残念と思うものを,
今後チョコチョコこちらに再掲載していきたいと思います。
全部終了したところで外部ブログ設定に切り替えます。

【再掲載】masako. 2005. 「生真面目という阿呆」.『GREEの日記』. 10月29日.

今日は一年生大会の審査員をするべく早起きして某女子大に向かっています。
昨晩わざわざ集合時間・場所の電話確認まで頂戴して驚きました。親切丁寧な主催者です。

一年生用の大会なので例年言語の壁に四苦八苦している選手が多く、内容的にも技術的にも手に汗握るとはいきません。こういう大会の審査は普段お世話になってるコミュニティへの年に数回の恩返し的な位置付けになります。なのでこういう日ばかりは笑顔で臨みたいわけですが・・・ねむいです。6:30にお家を出たのに遅刻すれすれ。なんとかならんものだろうか、アクセスの悪さ。しかも土曜とは思えない混雑ぶり。皆さん新聞に赤ペンで何やら書いてらっしゃいます。そうか、今日は競馬があるのね。うう・・・このままでは半魚人みたいな顔で一年生を恐がらせてしまいます。カフェインをどこかで調達せねば。

ちなみに今日の読み物はArthur SchopenhauerのThe Art Of Controversyです。かなり面白いです。しかしよくもまあこんな細かく厳密生真面目に考えるもんです。途中で阿呆くさくなんなかったのでしょうか・・・私はとても好みですが、こういう人も話も。問題はラテン語の部分が多いこと。単語やフレーズではなくパラグラフ単位でラテン語ではお手上げです。専攻のことを考えたら今更な気もしますがこれはさすがに羅和か羅英を買うべきかもしれません。帰りに探してみようかな。

【Repost】masako. October 25th 2005. Stupidly Serious and Lovely. blog on GREE

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